Skip to content

Cockpit

Description:
Linuxサーバーをブラウザから直感的に管理できる、Webベースのグラフィカルな管理インターフェース。ターミナルの知識がなくても高度なシステム操作が可能。
Updated:
2026/02/07
  • Webベースの直感的な操作: ターミナルでのコマンド入力に慣れていないユーザーでも、ブラウザを通じてシステムの状態確認、ユーザー管理、ネットワーク設定、ログの閲覧などが可能。
  • システムリソースのリアルタイム監視: CPU、メモリ、ディスクI/O、ネットワークトラフィックの履歴を美しいグラフで表示。ボトルネックの特定を迅速化。
  • マルチサーバー管理: 一つのCockpitインターフェースから、ネットワーク上の複数のLinuxサーバーを登録・管理が可能。
  • コンテナ管理: Podman(またはDocker)拡張を導入することで、コンテナの起動、停止、イメージ管理、ログ確認をGUIから容易に実行。
  • ブラウザ内ターミナル: Web UIの中にターミナルが統合されており、必要なときだけ即座にコマンドライン操作に切り替え可能。
  • ホームサーバーの運用管理: 自宅に構築したLinuxサーバーのメンテナンス(OSアップデート、ディスク容量確認)を、メインPCやスマホのブラウザから手軽に実施。
  • 初心者のLinux学習: コマンドの裏側でシステムがどのように動いているかを視覚的に理解しながら、安全に設定変更を学習。
  • トラブルシューティングの迅速化: サーバーが重い原因をリアルタイムグラフで特定し、そのままWeb UIから不要なプロセスの強制終了や再起動を実行。

主要なディストリビューションのリポジトリに含まれているため、パッケージマネージャーから簡単にインストールできます。

  • Ubuntu / Debian
sudo apt update
sudo apt install cockpit
  • RHEL / Fedora / CentOS Stream
sudo dnf install cockpit
sudo systemctl enable --now cockpit.socket
  1. インストール後、サービスが起動したらブラウザで https://[サーバーのIP]:9090 にアクセスします。
  2. セキュリティ警告(SSL証明書の自己署名)が表示されますが、続行してログイン画面に進みます。
  3. Linuxサーバーで使用しているユーザー名とパスワードでログインします。

サイドバーの「ソフトウェア更新」から、OSやアプリケーションのアップデートをワンクリックで実行できます。保留中のセキュリティパッチも一目で把握可能です。

「ストレージ」メニューから、ディスクのパーティション操作、LVMの設定、NFSマウント、RAIDの構築などをグラフィカルに行えます。