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Kubernetes

Description:
コンテナ化されたアプリケーションの配備、スケーリング、管理を自動化する、世界で最も普及しているコンテナオーケストレーションプラットフォーム
Updated:
2026/01/28
  • 自己修復機能 (Self-healing): コンテナが故障した際に自動で再起動し、ノードが停止した場合には別のノードでコンテナを再配置してサービスを継続。
  • オートスケーリング: CPU負荷やトラフィックの状況に応じて、コンテナの数を動的に増減させ、リソースの最適化と負荷分散を実現。
  • サービスディスカバリと負荷分散: コンテナに固有のIPやDNS名を割り当て、トラフィックを適切に分散して安定したアクセスを提供。
  • 宣言的な構成管理: 「あるべき状態(Desired State)」を記したYAMLを適用するだけで、システムをその状態に自動で調整・維持。
  • ストレージオーケストレーション: ローカル、パブリッククラウド(EBS, GCE PD等)、ネットワークストレージ(NFS等)を意識せず柔軟にマウント可能。
  • マイクロサービスアーキテクチャの運用: 数十、数百の細かなサービスを効率的に管理し、全体の可用性を高める。
  • 無停止デプロイ (CI/CD): ローリングアップデートやカナリアリリースにより、ユーザーに影響を与えず新バージョンを公開。
  • 異種混合クラウド環境の構築: 特定のクラウドベンダーに依存せず(マルチクラウド)、共通の手法でインフラを管理。
  • 開発・テスト環境の標準化: ローカル環境から本番環境まで、全く同じ構成定義を用いて環境差異によるトラブルを解消。

ローカルでの学習用環境 (minikube) の構築

Section titled “ローカルでの学習用環境 (minikube) の構築”
  1. minikube のインストール
# macOS
brew install minikube
# Windows (Winget)
winget install minikube
  1. クラスターの起動
minikube start

コマンドラインツール (kubectl) の導入

Section titled “コマンドラインツール (kubectl) の導入”

クラスターへの操作は kubectl コマンドで行います。

# インストールの確認
kubectl version --client

  • リソースの定義 (YAML): デプロイ内容(Pod, Service等)を記述したファイルを作成。
  • 適用 (Apply): 定義ファイルをクラスターに反映させます。
kubectl apply -f deployment.yaml
  • 状態の確認: カレントクラスターの状況を把握。
kubectl get pods
kubectl get services