Node-RED
Description:
ハードウェアデバイス、API、オンラインサービスを新しい方法で相互接続するための、フローベースのビジュアルプログラミングツール。
URL: https://nodered.org/
Tags:
Updated:
2026/02/07
- ・ ビジュアルプログラミング: ブラウザ上のエディタで「ノード」をドラッグ&ドロップし、線でつなぐだけで複雑なロジックを直感的に構築可能。
- ・ 豊富なノードライブラリ: 標準ノードに加え、コミュニティによって公開されている数千の追加ノード(Palette)により、各種SNS、クラウドサービス、IoTデバイスとの連携が容易。
- ・ JavaScriptによる拡張: 標準的な機能では足りない場合、Functionノード内にJavaScriptを直接記述することで、高度なデータ処理や独自のロジックを実装可能。
- ・ 軽量なランタイム: Node.js上で動作し、Raspberry Piのような低リソースなエッジデバイスからクラウド環境まで、幅広く実行可能。
- ・ リアルタイム性: WebSocketやMQTT等のプロトコルを標準サポートしており、リアルタイムな状態監視や双方向制御に最適。
- ・ IoTデータの集約と可視化: 各種センサーから取得したデータを加工し、ダッシュボードに表示したりデータベースに保存したりするフローの構築。
- ・ ホームオートメーションの高度化: Home Assistant等と連携し、より条件分岐の多い複雑な自動化ロジックをNode-RED側で集中管理。
- ・ APIブリッジ・中継リレー: 異なるプロトコルやデータ形式を持つAPI同士を接続し、データのフォーマット変換やフィルタリングをノンコードで実現。
- ・ 通知システムの自動化: エラー検知や特定の条件を満たしたときに、Slack、LINE、Discordなどへ即座に通知を飛ばすワークフローの構築。
構築・初期設定
Section titled “構築・初期設定”インストール方法
Section titled “インストール方法”- Docker (推奨) 以下のコマンドで、永続化ボリュームを指定して簡単に起動できます。
- npm (ローカルインストール) Node.jsがインストールされている環境であれば、以下のコマンドでグローバルに導入できます。
実行はターミナルで node-red と入力するだけです。
初期アクセス
Section titled “初期アクセス”- 起動後、ブラウザで
http://localhost:1880にアクセスします。 - 左側の「パレット」からノードを選択し、中央のワークスペースに配置してフローを作成します。
- 右上の「デプロイ」ボタンを押すと、作成したフローが即座に実行されます。
ノードの追加(パレット管理)
Section titled “ノードの追加(パレット管理)”標準で入っていない機能(例:SwitchBot連携や特定のDB接続)が必要な場合は、右上のメニューから「パレットの管理」→「ノードを追加」で検索してインストールできます。
デバッグ機能
Section titled “デバッグ機能”「debugノード」をフローの途中に挿入し、右側のデバッグタブを確認することで、ノード間を流れるメッセージ(msg.payload等)の内容をリアルタイムで検証できます。