Pi-hole
Description:
ネットワーク全体の広告・トラッキングを遮断する、LinuxベースのDNSシンクホール。デバイスごとにアプリを入れずとも、家中の通信をクリーンに保持。
URL: https://pi-hole.net/
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Updated:
2026/02/07
- ・ ネットワーク全体での広告ブロック: ブラウザだけでなく、モバイルアプリ、スマートTVなど、DNSを利用するあらゆるデバイスからの広告・トラッキングリクエストを遮断。
- ・ パフォーマンスの向上: 広告などの不要なリクエストが端末に届く前にブロックされるため、ページの読み込み速度が向上し、帯域を節約。
- ・ 詳細な統計と可視化: Webダッシュボード上で、クエリ数、ブロックされたリクエスト率、頻繁にブロックされているドメインなどの統計情報をリアルタイムで確認。
- ・ 柔軟なカスタマイズ: ホワイトリスト(許可)やブラックリスト(拒否)を簡単に管理。特定の時間帯のみ制限をかけるといった運用も可能。
- ・ 軽量な設計: Raspberry Pi のような安価で低リソースなハードウェアでも非常に軽快に動作し、24時間運用の常設サーバーに最適。
- ・ 自宅ネットワークのクリーン化: 自宅のルーターのDNS設定を Pi-hole に向けることで、家族全員のデバイスに特別な設定をすることなく広告を遮断。
- ・ セキュアなブラウジング: 既知のマルウェア配布サイトや追跡用ドメインへのアクセスを自動的にブロックし、Web利用の安全性を向上。
- ・ 通信状況の監視: 家の中でどのデバイスが、どのようなドメインへ頻繁にアクセスしているかを把握(プライバシーに配慮しつつ確認可能)。
構築・初期設定
Section titled “構築・初期設定”インストール方法
Section titled “インストール方法”- Docker (推奨)
以下の
docker-compose.ymlを使用すると、既存の環境に素早く導入できます。
- スクリプトによる直接インストール (Linux) Raspberry Pi OS等であれば、公式のワンライナーで導入可能です。
- インストール完了後、ブラウザで
http://pi.hole/admin(またはIPアドレス/admin/)にアクセスします。 - 設定した
WEBPASSWORDでログインします。 - ルーターのDNS設定、または各端末のDNSプロパティを Pi-hole のIPアドレスに手動で変更します。
ブロックリストの追加
Section titled “ブロックリストの追加”「Adlists」メニューから、コミュニティが公開している最新の広告・トラッキングドメインリストを追加して、防御力を強化できます。
クエリログの確認
Section titled “クエリログの確認”「Query Log」から、どのドメインがいつリクエストされ、ブロックされたか(Pi-holed)を詳細に調査できます。